上田学園
見上クラス 《 異文化コミュニケーション 》 授業報告 |
今学期の授業時間について
この授業には、毎週火曜日の15:00-17:00に時間が割り当てられていますが、 現実のスケジュールにあわせて以下のように時間を設定いたします。 授業開始時間: 前の授業(~15:00)終了後、最低10分の休憩を入れた後に開始する。 授業時間: 前半の授業60分、休憩10分、後半の授業60分。 (補習時間: 学生からの希望があるときのみ、授業本体終了後、休憩10分、補習60分のインターバルで行う。) したがって、当日のスケジュールの流れによっては終了時間が17:00よりもかなり遅くなる場合があります。 |
今学期の授業の内容
1.おおよその年間スケジュールに基づき、授業内容を決定。 2.分析対象とする言語は、原則としてフランス語・イタリア語・英語・ドイツ語に集中。 3.分析対象とするテクストは、2005年秋学期 《素材集》から選択。 4.これらのテクストの読解を通じて、英語は”英和辞典”の楽しい使い方・読み方を、 フランス語・イタリア語・ドイツ語は基礎文法を学習。 5.原綴り・発音(発音記号による)・語源・品詞・文法を完全に分析し、 繰り返し暗記・暗唱することによって、ヨーロッパ語の基礎的な分析感覚を身に付ける。 4.語源を探るために必要な、最低限の古典ギリシア語の知識を習得し、 冬休みには、英単語に使われている古典ギリシア語を探す宿題を出す。 5.今学期後半(1~3月)は、以上の学習の成果を総合化するために、 言語学(文献学)の学習を取り入れる。 6.機が熟してきた頃を見計らって、学生の自主研究発表の時間を設ける。 (実際に授業中に発表をするものと、ホームページ上で発表するデータベース”限定辞書”の作成の両方を含む。) |
今学期の授業の進めかた 1.テクストの文章を一つずつ、原綴り・発音(発音記号による)・語源・文法を完全に分析する。 2.完全にに分析したテクストを 繰り返し暗記・暗唱する。 ヨーロッパ語の基礎的な分析感覚を身に付ける。 4.語源を探るために必要な、最低限の古典ギリシア語の知識を習得し、 冬休みには、英単語に使われている古典ギリシア語を探す宿題を出す。 5.今学期後半(1~3月)は、以上の学習の成果を総合化するために、 言語学(文献学)の学習を取り入れる。 6.機が熟してきた頃を見計らって、学生の自主研究発表の時間を設ける。 (実際に授業中に発表をするものと、ホームページ上で発表するデータベース”限定辞書”の作成の両方を含む。) ※ 学習の便宜を図るために、できうる限り具体的な授業記録をホームページ上で発表していく予定です 。 |