はじめて上田学園を知る人へ

 

上田学園とは?
上田学園の設立理由
上田学園の教育目標
よくあるご質問
在校生・卒業生から見た上田学園
卒業後 将来に向けて
実際に卒業した人たちは今…
留学をご希望の方に
上田学園の授業
授業の時間割・スケジュール
講師陣紹介
体験授業、入学するには?
地方からの入学について
交通アクセス

もう少し詳しい情報について

上田学園の学園長
上田学園関連の本
学生からの授業報告(制作中)
フリースクール以外の事業 (制作中)

上田学園とは?

上田学園は社会人として自立してゆくための学び舎です。  
フリースクールという形をとっていますが、多くのフリースクールと違い、
何もかも自由で具体的なカリキュラムや目標がない、
単なる居場所としてのフリースクールではありません。

むしろ一昔前の”私塾”という言葉が近いかもしれません。


現実の社会のように色々な年齢や条件の違う学生達がお互いを助け合いながら
情報の集め方、調べ方、まとめ方、報告、発表、提案、討論、自然体験、実験観察などを通して
共同作業を行い、学んでいきます。

授業を担当して頂く講師は、さまざまな業種・実業界の第一線で現役で活躍するプロか、プロ以上の方。「教育はしないで下さい、生き様を見せて下さい。」とお願いして先生になって頂いていた、20名余りのユニークな講師陣に囲まれた学生達は、その実践的な授業を通して、生きていくための動機を見つけ、自立して生きていく力を身に付けていきます。

上田学園では
「単に100点を取ることや知識を詰め込む教育ではなく、知恵を育てる教育」
「他人と比較する教育ではなく、昨日の自分と比較する教育」

を行っております。

上田学園は
「どうして?なぜ?ああそうか!」と納得しながら学んでいく、
”学校であって学校じゃない”不思議な場所です。

「進路に悩み、まだ将来やっていく仕事が分からない、自分が求めていくものを見つけたい」
「一度は社会に出てみたけれど、何かうまくいかない。 自分の人生をなんとかしたい!」
「不登校・ニート・ひきこもり・リストラ、こんなことだとダメになる、と焦っている」

そんなことで悩んで抜け出せない人たちのための学校です。

原則として15歳以上(15歳以下要相談)で、上限は「人生をやり直したいと思う人」までの年齢の方が対象で、3年間で卒業することを目指し、1クラス12〜13人を上限として、指導を行います。

上田学園の設立理由

「登校拒否」と言う言葉が色々なところで聞かれるようになった平成8年ころ、日本の学校に馴染めないという理由で、外国の学校に若年留学する子供達がマスコミで取り上げられようになりました。

当時は「日本の学校なんて」という記事が堂々と紙面を飾り、子供の個性を重視し、自由な考え方で教育するという海外の学校は、日本の学校に合わない子供たちの「駆け込み寺」のような雰囲気で扱われていました。

しかし海外の教育は海外の人のために出来たものであり、日本人が憧れる教育に成長するまでに長い歴史があり、歴史の中でその社会に合う学校が創られてきたのです。しかしその学校を支持し、サポートする家庭教育がしっかりと実践されてはじめて、個を大切にし、自由な考えを大切にする教育が学校という場で実践出来るのです。私は、そういうことをマスコミの誰もが取り上げないことに疑問を持つと同時に、若年で留学させることは、単に問題を回避し、先送りをしているだけで、何の解決にも繋がっていないのでは、という思いを抱きました。

そして、スイスの日本人補習校で7年近く教えている間に何度も見た子供たちの姿は、そんな私の思いを裏付けるものでした。それは、日本や前任地の学校で楽しんで勉強してきた子供たちは、多少時間がかかってもスイスの現地校やインターナショナルスクールでも楽しく勉強していくけれど、そうでなかった子供たちは、日本や前任地の学校で起こしたのと同じような問題を起こし、苦労するという姿でした。

仕事で海外に行くたびに、色々なところで目にする若年留学生たち。彼らが海外の学校にも結局馴染めず、その学校でもお荷物になっているという現実。また大学や大学院に留学する際にも、何を勉強したいか分からず「とりあえず」と学部を決め、その結果、卒業までたどり着かない学生が多くいる、という事実。

教育を生業にする者として、色々な国に住み、そこで見聞きし、体験してきた「教育」を、自分の国の子供達のために役立てたいという思いと、13年以上の海外生活で感じてきた「日本の教育は、どうして社会に出て役立たないのだろう?」という思いとを形にして、社会に出て役立つ学校、個を大切にするために個を厳しくトレーニングする学校、「自由」を選択する権利には義務がともなうことをしっかりと認識させることの出来る学校、自分の行動に自分で責任の取れる子供を育てる学校、そんな学校を作りたいと、上田学園を設立しました。

上田学園の教育目標

「教育とは学校で習ったことを全部忘れて残ったものである」(アインシュタイン)
教育を自分らしく生きてゆくための「考える道具箱」と位置づけ、
自身の創意工夫で自分なりの道具の使い方を身に付けることを目指します。

そしていつか自分の人生を終えるとき、

「俺は一生懸命生きたぜ!満足だったぜ!」
と、言える納得のゆく人生を送れるように、
どんな状況や条件の中でも自分の手で逞しく切り開いていける“力”と、
失敗から何度でも生還する“勇気”
個々の学生達に体験的に身につけさせながら、
      自らの道は自らの責任でしっかり見つけられる人間に成長させることを目指します。
                                     

よくあるご質問

平成9年10月1日に開校した上田学園は現在までにお預かりした学生の人数は決して多くありません。上田学園に通う彼らは、人間としてユニークで素敵な講師陣から知識や知恵をシャワーのように浴び、自分のテンポで前進しております。

きっとこれからお預かりする皆様のお子様達も、上田学園を卒業する頃、自分らしく自分のテンポで自分の未来に向かって動き出します。 しかし、全員が「未来に向かって動き出せる」と確信して入学したのではありません。不安と闘って入学したのです。

そこで、問い合わせの多い質問の中から最も多い質問にお答えします。

Q. こんな凄い授業だし、在校生のみなさん優秀ですね。うちの子なんか授業についていけませんよね?不登校でしたし、学校に行っても学校でほとんど勉強もしていませんし・・・

A. 入学した当初はみんな同じです。そもそも上田学園の唯一の入学条件が「本人が入学を望むこと」なのです。
自由には責任がつきまといます。 本人が自由の中で選んだ進路だからこそ、望んだことに対する責任は本人が取ります。責任を取るということは毎日授業に参加するということです。
もちろん、不登校をしていたため、「読み書き計算」などの最低限の基礎学力が不足していても、朝の基礎学習の時間に補います。

上田学園では学校の勉強が出来ることと、人生が成功することとは別のことだと考えております。学生には、知らないことを知る楽しさ、学ぶ楽しさを体験する中で、自分らしく生きるために自分を知ることや、人の基準で物を判断する人生ではなく、自分の中でキチンと判断することの出来る力、知識を知恵に変え、難問を解決できるような力が備わるように指導していきます。

上田学園はフリースペースではありませんので、しっかり授業があります。しかし暗記、暗記という勉や、何に役立つのか分からない勉強、試験が終わったら全部忘れてしまうような試験だけのための勉強は行いません。世界中が学びの場、生きる場と考えて、世界相手に勉強をいたします。

授業の中では、学生のほうから「こんな授業がやりたい!」という提案が歓迎されます。授業に参加する意志がある学生に対しては、どんな講師もあたたかく迎え入れます。また、どうしても困ったというときは、同じ教室の学生たちがちゃんとヘルプしてくれます。人に教えること・助けることは学びだと上田学園では教えています。ご安心ください。

上田学園は、年齢・性別・学歴・経済力の違う人々で構成してされている実社会と同じように、様々な考えや意見を持った人達が、同じ教室・同じテーブルに座り、話し合ったり、意見の交換をしたりしながら、年齢のギャップ、知識のギャップ、年齢のギャップを超えて、互いに助け合う実践練習の場でありたいと考えております。そのため、年齢・性別・学歴等に関係なく、 ひとりひとりを独立した人間として対応するよう心がけております。

Q. うちの子はやめずに続けられるでしょうか?

A. 空間に存在するだけで子供は変わっていきます。

学びの場にいるだけで、子供は、それぞれのレベルで確実に変わっていくものです。ですから、お子さんを上田学園にお預けになっている間に、親は親で変わってほしいというのが私の希望です。どうかお子さんに時間をあげて下さい。

何歳だから、これができるべき、できなければ恥ずかしい、と考えずに“今”をスタートにこれからを考えてください。上田学園の講師陣は、クラスにいる学生皆に同じ答えを求めているわけではありません。上田学園が求めているのは、ひとりひとりの取り組みであり、同じ達成度ではありません。

人と比べず、安心してお子さんの成長を見守ってください。あせらず、すぐに手を出さず、どうか少し離れて後ろから見守っていてください。お子さんを信じてしばらくの時間をあげて下さい。


Q. 卒業後は就職できますか?

A. ご安心ください。社会人として自立する力をやしなう実践的な授業を受けた上田学園の学生は、卒業の頃には自分で進路を選び取っていきます。

自分は、これこれの理由で、こういう仕事をしたいから、そのためにはこんな勉強が必要だ。だからこの大学に行きたい。もしくは、自分は勉強はキライだから、こういうところで修行したい。そのためだったら苦労を苦労とも思わない。

そんなふうにして、これまでも卒業生は自分の道に見つけ、進んでいきました。株に興味を持ち証券を学んでいるもの、バイオテクノロジーを学ぶためにイギリスの大学に留学したもの、大手TV番組プロダクションで働くもの、タイの大学で日本語教え、その後正規の学生となって学んでいるもの、など様々です。

「僕の就職先はどこですか?」などと手をこまねいて待っているような人間にはなりません。


※ 親もプロの大人になるために

「ただ長く生きているからといって「大人」とは呼べない!子供を産んだからといって「親」とは呼べない!親とは何か?子供達の望む大人とは何か?我々は本当に大人か?」

子供達が「ニート」「不登校」「ひきこもり」となっていく時代  我々は子供達に対し

何を教えなければいけないのか?

何を考えなければいけないのか?

何を問題と考えるべきか?

上田学園では、不定期で学園長が今までの経験を元にお話しする「プロの大人になる会」を開催しております。ご興味のある方、ぜひ参加して聴講したいという方は、お気軽にお問い合わせください。

在校生からみた上田学園

☆ いわゆる「学校」っていうところとは雰囲気も授業も違う。
生徒にしても先生にしても個性的な人が集まる。先生に関して言えば、上田先生が個性的な人を選んでるからだけど、生徒は・・・なんらかの形でのはぐれ者が多いかもしれない。すんなり平均的な社会になじまなくて道を探してっていう・・ことがあるのかな、とっても個性的なんだ。

☆ 上田学園の学校の雰囲気は 家族的っていっても嘘にならないと思う。あったかい場所だし、人との距離が近い。寂しくてあたたかさが身にしみるときもあるし。そのぶんトラブッたときに逃げ場は無いよね。おれはそういうのがどっちも面白いと思う。あっさりした関係は味気がない。上田学園は味わい深い場所だと思う。

☆  学生に年齢差がある。大とオレなんて、10歳も差がある。そういう歳の差があるなかで共同作業できるのはとてもいいこと。

卒業生からみた上田学園

☆ 上田学園の一番のウリというか、僕がこの学校に入学することを選んだ大きな理由に、やっぱり講師陣の凄さがある。 こういう風に書くと申し訳ないけど公務員で学校の先生をしている人から学べることとは、自由度や実践度という面で 質が違いすぎる。だって実際に社会で仕事してるんだから、社会で生きるために必要なことは何か講師たちはよく知っているのは当然。学生の数より講師の数が多いのも魅力。こんなに色んな種類の人たちが集まっているなんてめったに無いと思うよ。

☆ 上田学園に完成はないよね。常に変わり続けてるんだもん。

卒業後  将来に向けて

在学中、各学生達は普段の生活や授業を通して、自分には何が不足していて、何に優れているのかを見極めていきます。そして各自が世の中で自立していくために何をしなければかに気づいていきます。その結果、卒業後に何をしなければいけないかを自覚できるようになり、自分で将来を選択していきます。その時、上田学園では各生徒としっかり話し合い、一番効果的な方法例えば、その仕事をするために何をしなければいけないかの情報やアドバイスを致します。色々な分野で現在活躍中の教師陣からも、その業界についてのアドバイスがもらえます。

学生達は少しは遠回りをすることがあっても、自分の不足を補いながら確実に前進し、 結果として卒業証書を手にし社会に自信を持って巣立っていくことでしょう。

★実際に卒業した人たちは今…

(順次アップロードしていきます)

卒業生からの便りのページはこちら

★留学をご希望の方に

上田学園では、イギリス数十余りの大学・専門学校のアドミッション・オフイス(大学入学受付機関)である、
ユニバシティー・コンサルタンツ(ロンドン)と提携しておりますので、留学に際し担当者が直接面接をしながら各人最適の教育機関を選定し入学の許可をしてもらいます。

また、一般の留学斡旋業者ですと、仲介費用として年間60万から100万円近い手数料を請求されますが、ユニバーシティー・コンサルタンツは、大学の予算で運営されておりますので、入試から卒業まで学業・生活面などを含むあらゆるアドバイスを無料でしてくれますので、安心してご紹介させていただけます。  

上田学園の授業について

上田学園の授業は、 基本的には月曜日から土曜日の6日間で行います。月曜日は研修日のため、国会図書館などで資料集めをしたり、インタビューをしたり、企業研修に行ったりします。火曜日から土曜日は各講師よる1コマは120分の授業が1日に2,3コマ行われます。
日曜日はお休みですが、単発授業が入ることもあります。

授業の時間割・年間スケジュールはこちら

講師陣紹介のページはこちら

 

上田学園の学園長

上田早苗(うえださなえ)
星条旗新聞社に勤務後、英国に遊学。 その後外資系企業の秘書をした後
日本語教師としてイギリス、スイス、アメリカ、 香港、タイなど 13年強の海外勤務を経験。
帰国後レッツ日本語教育センターを主催、外国人向けの日本語教育を手がけ、国内外の
日本語教師の養成、専門学校や大学の日本語教育アドバイザーとしても活躍中。
平成9年にフリースクール上田学園を開校、現在に至る。
又、ロンドンシティ大学MBA日本研修プログラムのために、日本のトップ企業の
経営者・政治家・教育者・評論家などのコーディネートを担当。

★番組出演

2005年7/11 ニッポン放送 「ドットコム・マネー塾!」

2002年12/21 「インターネットディベート」〜「絶対評価」通知表は・どう変わっているのか?〜
                    明日の日本人を育てる評価とは?」(NHK-BS1)

2001年7/29 「報道2001」(フジテレビ) 中村修二さん、月尾嘉男教授、竹村健一さんとともに出演

2001年 1/8  「ニュースJAPAN」(フジテレビ)の“21世紀の教育” 取材

2000年 12/17 MXテレビ「Tokyo Boy」に、学園長と生徒が出演(下記のページで紹介されています)
          http://wakanadas.cool.ne.jp/tby/tby025/rep025.htm

他、武蔵野市ケーブルテレビなど

★講演

2002年 「調布市主催の教育講演会」で講演

2002年 茨城の私学学会にて講演

2002年の1年間 「明治生命主催 子育て110番」を埼玉、東京、神奈川、京都、大阪で講演

2002年7/30 「日本教育研究会」 国公立中高の先生方に向けて講演

講演に関してのご質問はメール・電話にてどうぞ!

上田学園関連の書籍

『骨太の子育て』 上田早苗著 (すばる舎)

生き方に悩む子供達と正面から向き合ってきた学園長によるやり直し子育て
対談(上田早苗×村上龍「子育てと自立」/上田早苗×陰山英男「小学校の現場から」収録

購入はこちらから

『JMM Vol.9 少年犯罪と心理経済学』村上龍 (NHK出版)vol9

村上龍『JMM』(NHK出版)vol9で村上龍氏と上田学園長の対談がフリースクール取材記として掲載

購入はこちらから

『中央線の詩 上』 朝日新聞東京総局 出窓社


上田学園生徒たちが書籍中の地図制作に協力しています。詳しくはこちらのページへ。

購入はこちらから

 

雑誌・フリーペーパー・ホームページ

『Cawaii!!』(主婦の友社)





季刊誌『ロゼッタストーン 第3号 』



季刊誌『ロゼッタストーン』(初冬号10/7発売)に、インタビュー掲載

『HotDog PRESS』1月22日号

“ボクたちが学校を辞めた理由”コーナーに掲載

『週刊きちじょうじ』

http://www.tokyo-net.ne.jp/kichijoji/weekly/2001/1336/map/map1-2.html

 

そのほか『AERA』など掲載多数。

 

 

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