第一回放送 2005年11月5日
「 飢えた世代の誕生 」

MC:小高 俊彦 トークゲスト: 荻原 裕介 廣田 哲也 構成:藤田 拓馬


※ 再生まで少々時間がかかることがあります。

パート1 空っぽの時代に生まれて

何にも無い焼け跡に、団塊の世代は誕生した。

 

パート2 国家再建をかけた「肉体強化」

スカスカの乾いたスポンジのようにハングリー。
団塊の世代の体は
脱脂粉乳で強化された。






 

パート3 金の卵と呼ばれて「集団就職」

集団就職。東京に人口が集中した。


 

パート4 娯楽の欲

映画館は当時7000館以上あった、庶民の娯楽。今は3分の1程度になった。

 

パート5 3Cと物欲

一番欲しかった3Cとは、カラーテレビ、カー(車)、クーラー

 

パート6 エネルギーの別の使い方

ヒッピー族たちの、「世界滅亡を予言する、自由言語の集会」

 

ヒッピー
ヒッピーとは、伝統・制度などの既成の価値観に縛られた社会生活を否定することを信条とし、また、自然への回帰を提唱する人々の総称。1960年代後半に、おもにアメリカの若者の間で生まれたムーブメントで、のちに世界じゅうに広まった。
そののち、いったん衰えたように思われたが、1980年代後半(大きくは1990年代初期)に入って、1960年代回帰の風潮とともに、再びヒッピー的な傾向を持った新しい世代の若者が現れるに至って、ネオ・ヒッピートラヴェラーなどの呼称も生まれた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より

次回、第2回放送日は11月12日(土)。テーマは「群れる団塊世代」(仮)

乞うご期待!

 

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