※多言語によって暗記（発音・書写）する。
※同一内容である一節が言語によってどのように異なる表現をしているかを無意識の中に刷り込む。
※どのような言語に遭遇しても恐れずに向かい合える精神を鍛える。
※日本語や英語が地球上にある多くの言語のほんの一部である事を体感する。
※古典ギリシア語（ローマ字転写とギリシア文字による）
http://www.holybible.gr/critical_text_ioannhs.htm
※ラテン語・ロシア語（ローマ字転写とキリール文字による）
http://bible.gospelcom.net/bible?
※以上の3言語を軸にして、毎回新たな言語（上記のサイトには28種類の言語、合計61種類の版がある。）にチャレンジする。

※ハングル「新スタンダード４０」の復習　前学期はハングルをまるごと覚えることを目標にしたが、今学期はローマ字転写を行いながら文法にも目を配る。
※中国語「新スタンダード４０」の学習　発音→併音→漢字（簡体字・繁体字・日本語）
※パソコン入力は時間が計れないので授業後、「遊び」で楽しみましょう。

※言語の一つとして「音楽」を取り上げる。（芸術としての「音楽」ではない。）
※「ことば・おと・こえの三位一体理論」に基づいてゆっくり進む。
※"Sento nel core"（イタリア古典歌曲）を対象にする。
※ことば　歌詩の分析
※おと　実際の音（ピアノによる）と記譜法(notation)
※こえ　ドルチェカント発声法による技法を獲得しよう。
　　　「こうもりの技法」
　　　「右左の技法」
　　　「一音成仏の技法」
　　　「手・足・目の技法」

※ホームページ作成　授業の記録を持ち回りで授業当日、作成・発表する。
※自主研究発表（一人30分）　「星の王子様」分析ファイル作成→ホームページ発表　（成瀬＝イタリア語、知花＝スペイン語、廣田＝ドイツ語、宍戸＝？　、赤羽＝？　新入生は秋学期（10月〜）から）
※外国語パソコン入力のテクニック
※音楽鑑賞「ヨハネ受難曲」
※キーボード実習　ポリフォニーの世界